百年記念塔から森を散策 野幌森林公園

1６日の日曜日，野幌森林公園へ。記念塔口から「自然ふれあい交流館」までお散歩。私，記念塔を近くで見るのは初めてです。

塔の周りは，広大な芝生エリアになっています

飛行機雲が

塔の周りは水に囲まれています

ご存知のように，登ることはできません

素晴らしい晴天で気温も２０度ほどと，散歩には絶好の条件。けれども人影はまばらで，もったいない限り。塔の周辺は芝生など手入れが行き届いています。今日も数人の人たちが働いていましたす。

公園のトイレに入るのは決心が必要ですが

清掃が行き届いた，清潔なトイレでした

「大地の手」広場

 記念塔から東に進んで「自然ふれあい交流館」を目指します。距離はさほどありません。
http://www.kaitaku.or.jp/nfpvc/top/nfpmap.pdf（遊歩道マップ）

深い森ではありません

テレマクロ(250mm相当）全開で撮影を楽しみながら歩いて，交流館で休憩。

自然ふれあい交流館

帰り道は「ふれあいコース」を通って記念塔に戻ります。

塔の裏側に出ます

塔を囲む遊歩道で，カラスにあとをつけられているおじさんを目撃しました。「危険！」と思いながら見ていると，どうも，カラスと散歩しているようです。珍しい光景を見てしまいました。（20年ほど前，ペンギンと散歩している人を見た時ほどはびっくりしなかったですけどね。）


今日は気温が高くなかったせいか，虫は多くありませんでしたが，小指を蚊に刺されてしまいました（伊東ゆかり？）。虫よけスプレーを忘れて，後悔する私でした。