第三話で飽きた「流星ワゴン」

あの「半沢直樹」のチームがつくった「流星ワゴン」。第一話は,さすが面白い。

ところが第二話はトーンダウン。濃い役を演じる香川照之は素晴らしいが,伏線を仕組むための回ということだからなのか,話は盛り上がらない。

第三話。期待したが,「飽きた」。バック・トゥー・ザ・フューチャーばりのタイムトラベルというしかけを除くと,中身は,子の気持ちが分からない親,妻の気持ちがわからない夫という,良くあるドラマ。

「半沢直樹」が面白かっただけに期待が大きすぎたからだろうか。盛り返すことができるのだろうか?

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masao
ゲイツ,ジョブズ,さんまと同じ1955年生まれ。 この春から自由人?に。