「棄権は危険」 古いダジャレだが

今日，選挙の入場券が届きました。なぜか突然「棄権は危険」というなつかしい？　標語を思い出しました。ダジャレです。でも，今度の選挙，本当に「棄権は危険」です。

投票にいってもしょうがないという気持ちは，私にも強いです。なにしろ投票したい立候補者がいない。そんな人に投票したら嘘になるという気持ちも。

マイナス票が投じられるなら良いのですが，そんな制度はない。よりましな候補者と党派に投票するしかないのです。さもないと，数十％の支持を得た政治家が「私は選挙で全権を委任された」と主張して暴走するようになります。本当に，えらいことになるのです。

みなさん，投票に行きましょう！