荻生田大臣は論理的で,気が付けば野党をアシストしている。
萩生田文部科学大臣が国会答弁でまたまた。
”『変形労働時間制』の導入自体が、教師の業務や勤務時間を縮減するものではないが、総合的な取り組みにより、勤務時間の縮減を図ったうえで導入すれば、夏休みなどにまとまった休日の確保が可能になるなど、教職の魅力向上に資すると考えている。”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/k10012167961000.html(NHK NEWS WEB)
「前提としての業務削減」が実現されていなければ,『変形労働時間制』の導入は勤務条件の改善につががらならないのでだめ,ということになりますよね。
荻生田さんは比較的論理的で(誰と比較して?)「変形労働時間制の導入が勤務時間の縮減とつながらないというのはまったくあたらない」というたぐいの発言ができない人。
結果,「身の丈」が英語民間試験の否定に,「自己採点が確実にできるように」がに記述式問題の否定に,ついで「業務削減が前提」が変形労働時間制の導入法案の否定になっています。本人はどう思っているのでしょうね。
”『変形労働時間制』の導入自体が、教師の業務や勤務時間を縮減するものではないが、総合的な取り組みにより、勤務時間の縮減を図ったうえで導入すれば、夏休みなどにまとまった休日の確保が可能になるなど、教職の魅力向上に資すると考えている。”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/k10012167961000.html(NHK NEWS WEB)
「前提としての業務削減」が実現されていなければ,『変形労働時間制』の導入は勤務条件の改善につががらならないのでだめ,ということになりますよね。
荻生田さんは比較的論理的で(誰と比較して?)「変形労働時間制の導入が勤務時間の縮減とつながらないというのはまったくあたらない」というたぐいの発言ができない人。
結果,「身の丈」が英語民間試験の否定に,「自己採点が確実にできるように」がに記述式問題の否定に,ついで「業務削減が前提」が変形労働時間制の導入法案の否定になっています。本人はどう思っているのでしょうね。
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