コニャックはロシア語では「ブランデー」のこと
丸山穂高議員の騒動で,「コニャック」を飲んで酔っ払っていたと聞いて思い出した。
30年余り前,ペレストロイカの後,まだロシアがソ連だった頃に旅をした。小樽から船でナホトカに渡る団体旅行だった。当時ソ連の一部だったアルメニアでブランデーが生産されているのを知っていたので,船のバーで注文して見た。
しかし「ブランデー」と言っても通じない。しまいには,水(ヴォーディ)と勘違いする始末。後で知ったのだが,ロシアではブランデーのことをコニャックと言うのだと。本来はフランスのコニャック地方で産出するブランデーしかコニャックとは呼べないのだが。
そして,現在も変わらないのだなとなつかしく思い出したのでした。
30年余り前,ペレストロイカの後,まだロシアがソ連だった頃に旅をした。小樽から船でナホトカに渡る団体旅行だった。当時ソ連の一部だったアルメニアでブランデーが生産されているのを知っていたので,船のバーで注文して見た。
しかし「ブランデー」と言っても通じない。しまいには,水(ヴォーディ)と勘違いする始末。後で知ったのだが,ロシアではブランデーのことをコニャックと言うのだと。本来はフランスのコニャック地方で産出するブランデーしかコニャックとは呼べないのだが。
そして,現在も変わらないのだなとなつかしく思い出したのでした。
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