悪夢の民主党政権と前に進める安倍政権

年金だけで足りないのは常識

始まりは朝日新聞の記者の質問でした。麻生大臣は「年金だけで足りないのは当たり前」という趣旨の「レクチャー」を行いました。あたりまえなのにもかかわらず，これが大きな騒ぎに。

近所に咲いたバラ（本文とは関係ありません）

むやみに騒いで国民の不安をあおるのは好ましくありません。丁寧に説明すれば良いという人もいるかもしれませんが，選挙の争点にしようとする野党がいます。そこで内閣は報告書自体をないことにしました。ないものに対しては騒げないよね。流石です。

反対だけの野党

いつものように，問題ではないことを問題にして騒ぐ野党。それに対して，責任をもって決めて，実行する安倍政権。多くのことを成し遂げてきました。

集団的自衛権を認めないという政府の方針を変更する決断　通信傍受法（盗聴法）　テロ等準備罪（共謀罪）　働き方（働かせ方）改革　岩盤規制の撤廃＝医学部の新設（アベトモの優遇）
（　）内は，野党による言い換え

外交の安倍

外交でも目覚ましい成果をあげています。

トランプ大統領と世界一の信頼関係（全力接待で大統領もご機嫌。おかげで，ミサイルによる威嚇も最近は止みました。）

北朝鮮の拉致問題やロシアとの北方領土問題にも全力で取り組んで，近いうちに成果を発表することに（交渉の過程が公表されないと野党はケチをつけていますが。）

実行力のある安倍内閣は，この調子で憲法改正もなしとげるでしょう。自衛隊を明記して，自衛官の子供たちの誇りを回復してください。

民主主義は日本文化と相容れない

和をもって貴（とうと）しとし、忤（さからう）ことなきを宗（むね）とせよ。

 集団の和を大切にするのが，聖徳太子の時代から続く「美しい日本」の伝統です。そもそも会議とは，事前に根回しをして，満場一致で物事をすすめていくもの。メンバーの対立をあおる議論が「民主主義」なら，そんなものは日本には要りません。お互いに気を使いあい，仲間をかばうのが日本。身内のことを「暴く」とか，行動の記録を残してあとから「検証する」などは日本の美風にそぐわないものです。

安倍首相には，令和の名にふさわしい和の時代をますます発展させていただきたいものです。


なんだか今日はちょっと体調が……。