はがゆいサッカー日本代表 アジアカップ敗退で思う

日本のアジアカップは終わった。ワールドカップに続いての敗北感，そして閉塞感。

試合と私の「心の動き」を振り返ってみると，

試合開始早々。UAEがスパートして，２度の決定的ピンチで得点を許す。
「日本は弱いのか？　それとも，序盤の入り方を間違えたのか？」

その後，UAEはペースを落とし，日本が攻勢に。
「相手がペースを落として，攻撃させられているのか，日本が力を出して攻めているのか？」

終盤にようやく日本がゴール。
「この後，UAEが再び攻勢に転じるのであれば，単に日本が弱いことに。UAEが攻めてこれなければ，やはり日本は実力で勝り，失点は試合の入り方を間違えただけ。」

結果は，「試合の入り方を間違えた。最初がとっても緩かった。」

でも，「入り方を間違える」のは許されないほど初歩的なミス，油断。
一方で，UAEを一蹴するだけの力はなかったという＝アジアでは強い国の一つに過ぎないというのも事実。

これから，どうすれば良いのでしょうかね。サッカーは難しいものです。