賑わいをみせる真冬の旭山動物園 

2月3日,土曜日,真冬の旭山動物園に。朝はマイナス18度。今日も旭川はしばれる。ホッキョクグマなどメインの動物舎に近い西門に車を止める。夏は駐車場は有料だが,冬は無料だ。10:30の開園前から入園客が列をつくっている。もちろん中国語の人が過半数を占める。

5・60名が並んで開門を待つ

園に入ると予想以上の賑わいだ。前回11月に来た時に比べてかなり沢山の客が。春節の影響なのだろう。

ペンギンの散歩を待つ人たちの列が

冬はホッキョクグマが元気だ。観客を意識した行動?も見られる。

リラックスするホッキョクグマ

一方,ヒグマは冬眠もできず憂鬱そう。餌があるので冬眠の必要はないということではあるが。熱帯に生息するはずのカバは,午後から外をお散歩。動物園の動物はせつない。

背中に哀愁を感じさせるヒグマ
ゆっくり,しかし止まらずに歩くカバ

お昼の食堂には中国語が飛び交う。最近は中国の方々も洗練されて,気になるようなことはなくなっているのだが,今日は離れた席の人と大声で話すのが少々気になった。中国客がほとんどだったので,声も大きくなるのだろう。

とりあえず,繁盛してなによりの真冬の旭山でした。





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masao
ゲイツ,ジョブズ,さんまと同じ1955年生まれ。 この春から自由人?に。