人間の好き嫌いについて やしきたかじんを通して感じたこと

やしきたかじんが恋愛本で話題だ。私は彼が嫌いだ。しかし，実はどんなタレントなのか良くは知らない。

 考えてみると，嫌悪感をもつ理由など後付だ。「直感的に」いやな感じをもつのだ。その結果，その人を避けるから「良く知らない」のだ。基本的に彼のしきる番組は見なかった。それでも人気者の彼だから，時にテレビで目にしてしまうのだ。

では，その「直感」の理由は？　好みに理由はないというが，傾向はある。似たタイプのタレントをあげると，みのもんた，紳助などなど。「やくざの親分」を感じさせるタレント。現実の世界でも，私はこのタイプの人を毛嫌いしています。

ウェブを調べていたら，安倍氏は彼のお別れ会の発起人で，橋下氏は盟友とありました。


 いままで書いてきたことは，私人としての彼についてではなく，タレント「やしきたかじん」について視聴者の一人が勝手に感じたことです。私人としての彼をうんぬんしてはいません。そんなこと，論じる権利も資格も私にはありません。念のため。