レコードをかけたのは何十年ぶりだろう
レコード・プレーヤーを久々に引っ張り出してレコードを聴いた。最後に使ったのは20年ほど前だろうか。
JL-B37Rというビクターの往年のハイ・コストパフォーマンス機で,発売は1977年らしい。40年近く経った代物なので,動くかどうか心配だ。つまみを回すとストロボの明かりがつき,ターンテーブルは少し動くが回転には至らない。こういう時は手で回す。一度動き出せば回り続ける。
これまた1990年発売のkenwood(さすがにTRIOではない)のKA-5020につないでみると,見事に音がでた。ポール・サイモンの歌声が流れる。
スクラッチノイズが気になるが,音は想像以上に良い。小音量で聞く分にはアコースティック・フィードバック(レコード盤の溝から針が音を拾い,アンプを経てスピーカーから出た音がレコード盤を震わせ,それを針が拾いというループ)の影響も少なく,問題の無い音で聴けるのだろう。
サイモン&ガーファンクルのレコードが思いの他心地よく,盤を裏返して最後まで聴いてしまった。
JL-B37Rというビクターの往年のハイ・コストパフォーマンス機で,発売は1977年らしい。40年近く経った代物なので,動くかどうか心配だ。つまみを回すとストロボの明かりがつき,ターンテーブルは少し動くが回転には至らない。こういう時は手で回す。一度動き出せば回り続ける。
これまた1990年発売のkenwood(さすがにTRIOではない)のKA-5020につないでみると,見事に音がでた。ポール・サイモンの歌声が流れる。
スクラッチノイズが気になるが,音は想像以上に良い。小音量で聞く分にはアコースティック・フィードバック(レコード盤の溝から針が音を拾い,アンプを経てスピーカーから出た音がレコード盤を震わせ,それを針が拾いというループ)の影響も少なく,問題の無い音で聴けるのだろう。
サイモン&ガーファンクルのレコードが思いの他心地よく,盤を裏返して最後まで聴いてしまった。
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