創成川公園サンキューフェスティバルと,強いコンサドーレ

ジメジメして気温も高めという不快な夏の名残が去って,9月は,快適な初秋の一日で始まりました。

創成川フェスティバル


自転車でお出かけには最高の天気の下,きょうも大通りまで行ってきました。創成川公園にはサンキューフェスティバルの出店が。西は狸小路,東は2条市場というロケーションで,皆さん楽しそうにビールを飲みながらお昼を楽しんでいます。飲まずに席をすり抜けると,結構,酒臭いものですね。

心配?していたのは,創成川の南一条通南側にずっとあったホームレスの方のお家。なくなっていました。

写真真ん中あたりのくぼんだ所に「お家」があったのですが

強いコンサドーレ その理由は?

テレビでは,好調を保っているコンサドーレの試合が。驚くのは,順位よりもその堂々とした戦い方。J1というカデゴリーで,どのチームとやっても対等に試合ができるなんて。とても「昇格,即降格」という歴史を繰り返してきたチームとは思えません。

一番の要因は,パスを受けてから蹴るまでの判断の速さ。結果,球が良く回り,今日は神戸を圧倒しました。イニエスタも,時折ゴール前に入れる縦パスには驚きましたが,力を発揮することはできませんでした。前半に神戸に退場者がでたことも札幌には幸いしましたが,それがなくても勝てたと思える試合でしたね。

コンサドーレが昨年降格を免れた要因はいくつかあるのでしょうが,私が「巨人作戦」と名付けた,長身選手を並べるという作戦が効果的だったのでは。堅守速攻,困ったら前に当てる。セットプレーにおいて,守りでは身長負けしない,攻撃では長身を生かす。

なので始めは,昨年とは正反対の「攻撃的サッカー」は私を大いに不安にさせました。普通,「攻撃サッカー」が失敗すれば結果は悲惨ですから。しかし,ここまでは素晴らしい結果です。流石!ミシャ監督。

コンサドーレが強くなれば,ファイターズが移転しても,札幌ドームの経営はなんとかなるのではと期待したりする今日この頃です。

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masao
ゲイツ,ジョブズ,さんまと同じ1955年生まれ。 この春から自由人?に。