旭川彫刻美術館ステーションギャラリーと青葉のラーメン

22日は旭川駅周辺を探索。

旭川駅は新しくて近代的。ただし,利用する人の数に対してスペースが広すぎるのか,がらんとしている。駅の東側に「旭川彫刻美術館ステーションギャラリー」があり,そこで「市民ギャラリー」の展示が行われていた。「無料」なので入ってみるた。


押し花をカーボン紙に当てて作ったという作品が並んでいた。斎藤玄輔氏の作品。小学生の時に夏休みの課題でつくった押し花を思い出す。展示は23日までだが,その後も別の展示がおこなわれている。

ボランティアの人たちが,小声で世間話をしていた。写真もOKと掲示されていたし,のどかで良いのでは。

駅の近くには,旭川ラーメンの老舗が何件かある。今回は,6・7年前に一度入ったことのある「青葉」に。店の前にベンチがあり,おそらく,先代の主人で70代と思われる男性が客の注文をとりながら,世間話をする。どちらかというと,世間話が主な目的か。

味は,少し前に入った「梅光軒」とは異なる。言葉にすれば「ダブルスープ」など旭川ラーメンの特徴としては同じなのだが,こちらは「あっさり,澄んだ味」である。以前に食べた時の印象では,魚介だしが効いているという印象だったのだが,今回の印象は「豚骨・鶏ガラとのバランスが良い」。まあ,味覚の変化もあるだろうし,たっぷり汗をかいた後ということもあるのだろう。こってりしたラーメンのあまり好きではない私にはぴったりのラーメンである。


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masao
ゲイツ,ジョブズ,さんまと同じ1955年生まれ。 この春から自由人?に。