審判のファインプレーに驚く 女子サッカーオリンピックアジア最終予選
昨日の女子サッカーオリンピックアジア最終予選,対オーストラリア戦。審判の「ファインアシスト」に驚いた。
この審判は,ボールを持った阪口選手を10mほどの距離から見ていたが,ボールが蹴られた瞬間足を止め,なんと「球から目をそらして」うずくまってしまった。結果,審判にボールが当たり,それがスペースに向けた素晴らしいパスとしてころがり,2点目につながる。一点が重いサッカーの勝負で,こんなことがあると厳しい。
今朝,サッカーに詳しい同僚にたずねると「あそこで,審判に当たる可能性のある横パスを出すこと自体がミス」との意見。なるほど。
試合の結果は,この1点を除けば,妥当なものだった。日本のパスはことごとくオーストラリア選手に遮られてつながらない。日本のパスは弱いくて短い。やはり,女子サッカーにも,より強いパスを回せるだけの技術と体力が求められているのだろう。
この審判は,ボールを持った阪口選手を10mほどの距離から見ていたが,ボールが蹴られた瞬間足を止め,なんと「球から目をそらして」うずくまってしまった。結果,審判にボールが当たり,それがスペースに向けた素晴らしいパスとしてころがり,2点目につながる。一点が重いサッカーの勝負で,こんなことがあると厳しい。
今朝,サッカーに詳しい同僚にたずねると「あそこで,審判に当たる可能性のある横パスを出すこと自体がミス」との意見。なるほど。
試合の結果は,この1点を除けば,妥当なものだった。日本のパスはことごとくオーストラリア選手に遮られてつながらない。日本のパスは弱いくて短い。やはり,女子サッカーにも,より強いパスを回せるだけの技術と体力が求められているのだろう。
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