「先輩」ではなく「さん」 世界卓球女子チーム

世界卓球女子団体準決勝。しびれる試合でした。連休ということもあって、かなりの試合を楽しみました。

試合後のインタビューで、選手たちがお互いに「さん」づけで呼んでいたのを好ましく思いました。平野選手も「平野さん」と呼ばれ、監督のことも「村上さん」と呼んでいたと思うのですが。

自立した個がまずあり、実力を認めあったチームのコミュニケーションが
ある。バランスがとれていて、良いと思いました。

戦うのは個人。自立した自分とそれを外から見てアドバイスしてくれる仲間。「先輩」に命令されても試合には勝てませんからね。

コメント

人気の投稿

自分の写真
masao
ゲイツ,ジョブズ,さんまと同じ1955年生まれ。 この春から自由人?に。