キクイタダキとシメ 1月の真駒内公園
2日続けて真駒内公園へ。
5日は真冬日かつ風が強くてとても寒い日。こんな天気の日には鳥の鳴き声すら聞こえません。カラスだって姿を現さないほどです。
6日には寒さが緩んで,ときおり日が差していました。いつもの,カラ類が多くみられる場所を耳を澄ましながらゆっくり歩きます。昨日とは違って,鳥もさかんに鳴いています。望遠レンズのバードウォッチャーが私たちとほぼ同じペースでついてきます。(私たちがついて歩いているのか?)やはり,考えていることは同じなのですね。シマエナガを見るならこの場所と。
鳥が現れやすい場所や気候など,だんだん経験値が上がって,森の見え方が変わってきています。
散歩の始めのほうでキクイタダキをいただき,お終いにシメを見つけました。
どちらも,久しぶりに見ることができて満足。上の写真ではわかりませんが,キクイタダキはスズメより小さく,シメは大きいです。どちらも,最初にパートナーが見つけてくれました。ひとりで探すよりもたくさんの鳥を見つけることができます。
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